TOPへ戻る> 審査に落ちてしまった場合の対処方法をお教えします


折角クレジットカードに申し込みをしても審査落ちしてしまう事もあるかと思いますが
その場合の対策を考えてみます。


多重申し込みの場合

個人のクレジットカード申し込み情報というのは6ヶ月間保存されていて

カード会社はそれを随時参照しながら審査をしていると思われますので、例えば今月4社に申し込みした場合は

その申し込み状況は6ヶ月間保管されます、審査に通過してもしなくても同じ期間保存されます

審査落してしまった場合は再度申し込みをするのは避けて、6ヶ月待ってから再度申し込みをしてください

具体的には今月何社かに審査落ちした場合は7ヶ月目に再度申し込みをしていただくのが懸命な策といえます

(この間は申し込みは一切しない)

6ヶ月経過してしまえば過去に審査に何度落ちていようがカード会社としては新規の申し込みとして審査します

からその点はご安心して頂ければと思います

このように審査に落ちても気落ちする事など無く取得できるまで何度でも申し込みを継続することも大事なポイントとなります。

審査落ちした同じカード会社に短期間で継続して申し込みをしてしまうと申し込み過多となり審査は通過しません

最後に申し込みしてから6ヶ月以上経過してから再度申し込みをしてください。


審査落ちする場合のケースとしていくつか例を挙げてみます。





クレジットカードをすでに何枚も所有していて、自分の与信枠を超えている場合

何枚もカードを所有している場合には自分の与信枠をすでに超えてしまっている場合があります

与信枠とは個人の年収から割り出した枠で、その枠の範囲でクレジットカードの枠として利用が出来るようになっていますので

すでに何枚もカードを所持している場合には新規の申し込みにはその枠を超えた場合には発行は見送りになる場合があります

例としては3枚〜4枚までは申し込めば発行されていたのに5枚目からは審査に落ちるようになったというケースも報告されています





過去に支払い延滞がある場合

クレジットカードの申し込みには信用が第一ですので、例えば過去に支払い延滞がある場合には

審査には通過しない場合があります、延滞というのは、クレジットカードやショッピングクレジット(分割払い)

の延滞が1度でもあった場合、携帯の支払い延滞が1度でもあった場合、カードローンなどの借り入れの返済が

1度でも延滞した場合などです。ここで言う延滞の意味ですが、支払い日が1日遅れて即入金して支払ったのが

1度だけでしたら問題ないのですが、督促があってから支払いした場合は事故情報として残ってしまいますので

大体3年〜5年間はその情報は保存されると言われていますので、どんなに年収が高い方でもその期間は新たに

カード発行はできないと言うことになってしまいますので延滞には注意が必要です。

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