TOPへ戻る クレットカードの発行には審査があります


クレジットカードを作りたいという場合はまず最初に審査を受ける事になりますが、申し込み方法には2つの方法があります。

申込みから審査通過、又は審査落ちしてしまった場合の今後の対策などもご紹介します


インターネットでオンラインで申し込みする場合

以前では封書で申し込みというのが一般的でしたが、今ではパソコンを使いインターネットでオンラインで申し込みが一般的となりました

各クレジット会社のHPを拝見して見ますと申し込みWEBページがありますのでそこから個人情報を入力して審査結果を待ちます

審査を通過してカード発行までには速いと最短4日発行、通常ですと大体1週間から2週間程度かかります

百貨店系のカードですと申込み当日に審査結果(可否)が分かるカードも存在します




申し込み書を使い封書で申し込みをする場合

インターネット環境が無い場合や、申し込み用紙で申し込みしたい場合は郵送でのやり取りとなります

審査が完了してカード発行までには1ヶ月ほどかかります

オンラインでも郵送でも審査落ちの場合でも結果が出るまでに2週間ほどかかる場合があります



審査項目について

申し込みにあたっては各項目に記入していく事になりますが、名前、住所、年齢、電話番号など、勤務先の情報は会社名

入社日、勤務期間などを記入していきます、年収や借り入れ等も記入、住んでるのは持ち家か?、賃貸マンションか?居住年数は?

などを記入、家族構成も独身か又は配偶者がいるか?など、いわゆる個人情報を記入する形になります

ここで空欄があったり間違いがあったりするといけませんので、記入は慎重に行ってください。

全ての項目を記入すれば、後は申し込みを完了するだけです、審査を通過すればクレジットカードが発行されます

通常は問題なく審査を通過(クリア)する事ができますが、何か障害があって審査落ちするケースもあります

ここでは審査落ちした場合の対策を考えてみましょう



クレジットカードをすでに何枚も所有していて、自分の与信枠を超えている場合

何枚もカードを所有している場合には自分の与信枠をすでに超えてしまっている場合があります

与信枠とは個人の年収から割り出した枠で、その枠の範囲でクレジットカードの枠として利用が出来るようになっていますので

すでに何枚もカードを所持している場合には新規の申し込みにはその枠を超えた場合には発行は見送りになる場合があります

例としては3枚〜4枚までは申し込めば発行されていたのに5枚目からは審査に落ちるようになったというケースも多く報告されています



過去に支払い延滞がある場合

クレジットカードの申し込みには信用が第一ですので、例えば過去に支払い延滞がある場合には、審査には通過しない場合があります

延滞というのは、クレジットカードやショッピングクレジット(分割払い)での延滞が1度でもあった場合、携帯の支払い延滞が1度でもあった場合

カードローンなどの借り入れの返済が1度でも延滞した場合などです。

ここで言う延滞の意味ですが、支払い日が1日遅れて即入金して支払ったのが1度だけでしたら問題ないのですが

督促があってから支払いした場合は事故情報として残ってしまいますので大体3年〜5年間はその情報は保存されると言われていますので

どんなに年収が高い方でもその期間は新たにカード発行はできないと言うことになってしまいますので延滞には注意が必要です

最近多いのは公共料金や携帯電話の支払い等をカード払いで行っていて、当然支払い額が多くなりますから

残高が僅かにたりなくて引き落とし不能になっているのを一定期間放置してしまったり、カードの有効期限が過ぎていたり・・・・

などが考えられます。過去5年以内に1度か2度このような延滞をしてしまった場合でも

それはクレジットカードの延滞情報としてキチンと残りますので新たなカード発行は見送りになりますので注意してください





審査落ちが続くようなら6ヶ月間は申込みはしないようにしてみる

何ヶ月も継続して何枚もクレジットカードを申込みしたけど、全部審査落ちしてしまった・・・・・・

という場合の対策ですが、ズバリ「6ヶ月間一切申込みはしない」という事を実施してください。

ナゼかと言いますと、カード発行会社では短期間で連続して申込みしている状況を把握する事ができます

全銀連やCICやJICCなどから個人の信用情報に保存された申込み情報を見る事ができますので

連続して申込みや審査落ちを繰り返していると「短期間での多重申込み」という事になってしまって審査には大変不利となります

よって審査を通過するのが難しくなるためです、しかし6ヶ月を経過してしまえばその申込み情報は消えて白紙に戻りますので

カード発行会社からすれば審査には問題ない状況となるためです。一度試してみてください



延滞も多重申込みもしていないのに審査査落ちする場合は、他のカード発行会社のカードに申込みしてみる

自分は延滞も多重申込みもしていなくて、6ヶ月期間を空けているのになぜか特定のカード発行会社は必ず審査落ちするんだけど・・・・・・

という場合の対策は、一度あきらめて他のカード発行会社のカードに申込みしてみて下さい、なぜかと言いますと

審査には手動審査と機械審査とがあって、申込みしてもすぐに機械審査(コンピュータ審査)ではじかれてしまって

審査落ちが続く事があります。機械審査が弾く原因は申込者の属性に関係していて、その属性は発行会社によって違いがあります

同じカードでしたら駄目でも、他のカード発行会社のカードなら属性はOKとなり審査通過となる場合があるのです、一度試してみて下さい



オンラインでの申し込み情報に記入漏れが多数ある場合

オンラインでの申し込みは大変便利なのですが、記入事項に記入漏れや間違い、空欄などが多数ありますと

それだけで審査落ちの可能性が出てきますので、記入事項は漏れなく入力してください

各ブランドで共通しているのは一般カードの多くは、オンラインでは人間が審査するのではなくてコンピュータが審査します

送られて来た入力データにもとずいて点数を付けて属性も分けていきます。

その結果最終的に可否が決まるケースが多いですから、記入漏れや空欄などはマイナス要素となります

ゴールドカードでしたら人間が審査する手動審査となります。



アルバイトや主婦の方の場合

アルバイトや主婦の方の場合は継続安定収入ではないために審査は通らないのか?

と思ってしまいますがその様な事はありません。実際はカード会社は柔軟に審査を行っていますので

扶養されている主婦や学生の方でも審査に通っている方は多くいます。

元々カード会社は会員を増やす目的が第一にありますから、とりあえず申し込みをして見ることをお奨めします

利用枠が少ないカードだったとしても発行されるケースは少なくありません

最初は枠が小さくても、長年大事に使って頂いて、学生でしたら卒業して職業について収入が上がっていけば

利用枠は年々上がっていって、ゆくゆくはゴールドカードへの招待状(インビテーション)が来る場合もあります

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