TOPへ戻る> 海外でクレジットカードを使用する時の注意点


海外でキャッシングしようとATMを使用時に・・・・

海外で現金が必要になったのでクレジットカードを使い現地のATMでキャッシングしようとする場合の注意点をお話します

日本とは違い海外ではカードを最初に挿入口に差してから操作しますので、なれないATMの操作に手間取っているとカードが

吸い込まれてしまってそのまま戻ってこなくなる事があります、そうなると現地で再発行してもらわないとカードを使用する事が

出来なくなってしまいますので注意が必要ですカードの挿入方法は5種類あります

表にして挿入するタイプ、表にして挿入して即抜き取るタイプ、裏にして挿入するタイプ、カードを縦にして挿入して即抜き取るタイプ

カードを上下に通してスキャンするタイプ、の5種類あります。


お店でショッピングしたときはサインする前にレシートの支払額をきちんと確認してサインしましょう

これは日本でのショッピングと同じですが、日本でもきちんと確認していない方は海外でも同じように確認しないという事が

多いようです、海外では観光客を狙って実際の額に上乗せ請求をしてくる店もあり、伝票にサインする前に支払い額を確認する

というのを心がけて下さい。


カードで支払った高額な品を国際の宅配で送るといわれても絶対に自分で持ち帰りましょう

これは海外の悪徳な店ではよくあることで、高級な品をカードで購入した後で、荷物になるから国際の宅配で送りましょうか?

と店員が言ってくる事がありますが、これには従わずに必ず自分で持ちかえってください、そうでないと、いくらまっても品が

送られてこないなんて被害に遭う事も考えられますので注意が必要です。

※送るんでしたら自分が宿泊している信頼ができる大きなホテルなどの施設で頼む場合はこのような事はありませんが

街中にある小さな店ですと海外の場合はこのような被害が多く報告されています。


カード裏面に書いてある自分のサインと同じサインを書かくようにしてください

カードを使用するときには日本ではカード裏面のサインと多少違っていても使用できますが

海外ではまったく同じサイン(筆跡)でないと本人確認として有効とはなりませんのでカードが使用できない場合があります

ですからカード裏面とまったく同じにサインするようにして下さい。


カードのブランドの違いでレート換算した場合に高くなったり安くなったりする事がある

カードブランドにはVISA、マスター、アメックス、JCB、ダイナースなどがありますが、レート換算により10万円で1000円程度の

違いがでる場合があります、一番お得なのはマスターカードで、その次にVISA、その次はJCB、一番レートが悪いのが

ダイナースとなります。

10万円の買い物をした場合に、マスターカードだと1000程度安くなったり、逆にダイナースだと1000円程高くなる事があります

海外ではマスターカードは使えるけども、VISAは使えないなんて地域もありますので、VISAとマスターを両方もっているというのが

一番最善策と言えるでしょう。<

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