TOPへ戻る> クレジットカードの付帯保険は価値があるんです


一般カードとゴールドカードではその補償内容はかなり違っています。ここでは海外国内傷害保険を大まかに比べてみます

一般カードだと主に旅行前日までに代金を対象カードで決済しないと保険適用がされない利用付帯のカードや、国内旅行保険での入院

通院、手術費用などは付帯していないカードが多いです、海外、国内旅行保険がついていない一般カードもありますので申し込み時には

注意が必要です。

ゴールドカードとなりますと補償内容は一般カードと比べてかなり充実しています、旅行代金を事前決済しなくても補償が適用となる

自動付帯のカードがほとんどですが、事前決済する事で、補償内容がより手厚くなるカードもあります。

下の表で赤色の数字は最高補償額を意味しています、青色の数字はそれぞれの補償内容で合算されていきます

つまりカードを多く所持している分だけ補償額が増加していく訳です。


一般カードが3枚ですと青色の数字x3の額ゴールドカードが2枚ですと青色の数字x2の額となります

ご自分のカードで計算してみてください。※青色の数字でもカード発行会社が同じカードの場合は加算されません

ゴールドカードなのに国内旅行での傷病・治療費用が付帯しない・・・なんてカードもありますのでお持ちのカードに付帯している保険は

旅行前には確認しておくようにしましょう。


クレジットカードの付帯保険は手厚くないから意味がないと考えているとしたらそれは大きな間違いだと断言します

例えば海外旅行で3泊4日のハワイ旅行に行く場合、たった4日のみで3000円〜4000円程度の額を支払いますが

クレジットカード付帯の保険ですと、お金は一切支払わずに何度旅行に行ってもカードの有効期間内であれば下表の内容が

補償されるという事ですから、どれだけ価値があるものなのかはお分かり頂けるかと思います

クレジットカードの付帯保険をぜひとも有効活用していただけたらと思います。

※各種クレジットカード一覧はコチラ
一般カードとゴールドカードの保険内容の違い
主な一般カード
※年会費無料〜2千円程度
海外旅行傷害保険
※保険自体ついていないカードあり
死亡・後遺障害 1000〜3000万円程度
※利用付帯のカードあり
傷病・治療費用 100万円程度
賠償責任 1000万円〜2500万円程度
携行品損害 20万円程度
救援者費用 100万円〜250万円程度
国内旅行傷害保険
※保険自体ついていないカードあり
死亡・後遺障害 最高1000〜3000万円
※利用付帯のカードあり
傷病・治療費用 手術費用:主になし
入院保険日額:主になし
通院保険日額:主になし
主なゴールドカード
※年会費1万円以上
海外旅行傷害保険
死亡・後遺障害 5000万円〜1億円程度
※自動付帯だと1000万のカードあり
傷病・治療費用 200万円〜300万円程度
賠償責任 5000万円〜1億程度
携行品損害 50万円程度 
救援者費用 200万円〜500万円程度
国内旅行傷害保険
死亡・後遺障害 5000万円程度
※自動付帯だと1000万のカードあり
傷病・治療費用
※ゴールドカードでも付帯なしあり
手術費用:5〜20万円程度
入院保険日額:5,000円程度
通院保険日額:2,000円程度

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