VISA (ビザ) VISAブランド、又は各ブランド別クレジットカードはコチラから

日本では三井住友VISAカードでおなじみのVISAは世界で一番利用されているブランドです、日本ではJCBに次いで2位の利用率です。VISAというのはカード発行会社ではありません。VISAというブランドをカードを発行したい会社に提携(供与)する事でその会社がカードを発行します。 例をあげますと三井住友カード株式会社がVISAと提携してカードを発行しているわけです。

JCB(ジェーシービー) JCBブランド、又は各ブランド別クレジットカードはコチラから

JCBは日本生まれの純国産の国際ブランドです、日本では確固たる地位を築いています(日本ではシェアトップ)、日本人でしたら1枚は所持したいカードブランドと言えるでしょう。海外などでも最近はアメリカンエキスプエスとの提携で加盟店が増加しています。日本国内の商店などではJCBしか使えない店というのも存在していて、日本での普及率はVISAを抑えてトップとなっています。JCBはディズニーランドのオフィシャルスポンサーですから、券面にミッキーが書かれているカードもあるようです。日本人なら1枚持ちたいカードだと言えます。

MasterCard (マスターカード)  MASTERブランド、又は各ブランド別クレジットカードはコチラから

VISAと同じく世界では2大ブランドです。日本では消費者金融系と提携したり、あまりブランドの信頼感というか安心感は薄い感じではありますが、持ちやすいカードブランドではあります。海外などではVISAで買い物をするよりマスターカードの方が変換レートの関係で安く買い物が出来る地域や国もあります。 海外旅行には1枚はほしいブランドではあります。マスターカードは提携先のブランド供与に関してはVISAほど厳格には行っておらず、多種に供与を行っています。

American Express (アメックス)Amex AMEXブランドをお探しの方はコチラから

アメリカンエキスプレスは誕生してから90年の歴史がある老舗ブランドで、とくにアメリカ旅行には1枚は持っていると非常に便利と言えます。友人の話ですが、アメリカ旅行の際にアメックスゴールを持参してホテルで使用した時に、他のカードの時とホテル従業員の態度が違ってたなんて言っていました。やはりアメリカでは他のブランドよりも地名度がとても高いんだなと感じました。 アメックスは 一般、ゴールド、プラチナという区分けをいち早く取り入れたカードです。利用枠設定は各個人ごとに収入や資産等で柔軟に設定していて他のブランドとは一線を画しています。 思い出すのは以前CMで「出かける時には忘れずに、アメリカンエキスプレスカード」と言うのがありましたね。

Diners Club (ダイナースクラブ) 各ブランド別クレジットカードはコチラから

ダイナースクラブではクレジットカードの利用限度枠は設けていません。 つまりいくらでもOKとう事なんです、これは凄い話ですが、ダイナースクラブカードを持つ方とういのはそれだけ信頼されていると言う証なのです。 ですからもちろん審査時にもただ単に預金が沢山あるとか、資産が沢山あるという事だけではなくて、入会する人物に対して高い属性が求められるカードなのです。 しかし申し込みに関してはそれほど気負わなくても大丈夫だと言えるでしょう。 

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